暑い季節になるとすごく食べたくなるアイスクリーム。
みなさんはどんなアイスクリームが好きですか?

僕はハーゲンダッツかな!

私は、チョコモナカジャンボかな!
今や、アイスは種類が豊富で上記の他にジャイアントコーンやパピコ、爽などいったものもあり、
どれもとてもおいしくて暑ければ暑いほどいっぱい食べたくなっちゃいますね。
ちなみに僕はヨーロピアンシュガーコーンが一番好きですね。
程よい甘さでコーンがサクサクしているのがとってもいいです。
おいしいからつい食べ過ぎてたまにおなか痛くなることもありましたが(笑)
まあそれはおいといて、そんな夏の風物詩であるアイスクリームですが、ある疑問が思い浮かんだことないでしょうか。

そういえば、アイスクリームって賞味期限あるのかな?
このような疑問が思い浮かんだことはないでしょうか。
そこで今回はアイスクリームには賞味期限があるのかについて紹介していきたいと思います。
またアイスクリームにまつわる豆知識も紹介しますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
アイスクリームには賞味期限はあるのか?
私たちが何気なく食べているアイスクリームに、そういえば、スナック菓子や、お煎餅と同じように賞味期限はあるのかなと一度は思った事ある方多いのではないでしょうか。
結論からいいますと、実はアイスクリームには賞味期限は・・・・・なかったんです!

えー!食べ物なのに賞味期限がないの!?
腐らないってこと!?
そうなんです。食べ物といえど、アイスクリームは腐らないんですね。
それではいったいなぜかといいますと、アイスクリームはマイナス18℃以下にして、
ちゃんとした方法で冷凍されていれば、微生物が増殖する条件を満たさないため、
腐らないというわけなんです。
そのためしっかりと保存していれば、購入してからだいぶたっているものでも、腐っていないので、安心して食べることができるんですね。
厚生労働省や農林水産省の規定においてもそのことがきちんとかかれており、
豆知識:アイスクリームがはじめて作られたところとは?
アイスクリームは乳製品で、名前からして、ヨーロッパで初めて作られたかと思った方もいるかもしれません。
しかし実際は違ったんですね。なんと意外や意外、中国だったんですね。
五世紀ごろに誕生したのですが、当初庶民はたべておらず、皇帝のデザートとして
アイスはふるまわれていました。そのデザートとは樟脳(しょうのう)というクスノキという木から採取できる成分を使って米に香りをつけたものと、牛乳を使って作られた氷菓子でした。
そして牛乳の氷菓子は時代がたつにつれ、庶民にも広く広まるようになり、
マルコポーロが中国を訪問した時にはもうすでに販売されていたんだそう。
これはとってもいいと、彼がイタリアに持って帰ったのが、ヨーロッパにおいてのアイスクリームの誕生だとか。
ちなみにそれ以前は、砂糖と果物を冷凍したシャーベットみたいなものが食されていたのですが、
牛乳を使用したものはなかったとのこと。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回はアイスクリームには賞味期限があるのかについて紹介しました。
最近暑くなってきたので、熱中症にならないようにアイスクリームやつめたいものを飲んで、
暑い夏を乗り切りましょう!
アイスクリームのことを書いているうちに僕も食べたくなってきました。(笑)
暑い日はやっぱりアイスに限ります!
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