亀の寿命って実際のところどれくらい?亀にまつわる豆知識も紹介!

亀 生き物の雑学

のろのろと動くものといえば、亀。

昔話やことわざなどといったものにも登場するほど我々にとって身近な存在ですね。

かわいくて癒されるところから、ペットとして飼ってる方もいるのではないでしょうか。

 

そんな亀ですが、亀はよく長生きの象徴として、大げさにも一万年いきると言われていますが、

実際のところ、どれくらい生きるのか気になったことはないでしょうか。

そこで今回は亀の寿命はいったいどれくらいなのか紹介したいと思います。

また亀にまつわる豆知識も紹介しますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

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亀はそもそもどんな生き物なのか?

本題に入る前に亀とはどんな生き物であるのか簡単に説明したいと思います。

亀は、は虫類に属する生き物で、なんと人間が誕生したのよりはるかに上をしのぐ

およそ2億1千年前から存在していたと言われているんですね。

 

亀の一番の特徴ともいうべき甲羅は取り外しできそうに思いますが、実は取り外しできないんですね。なぜかというと甲羅は体の一部分で、内側に肋骨と背骨がくっついた状態で存在しており、

その上を頑丈な物質が覆っているわけなんです。

 

大きいものでは2メートルあるウミガメの一種であるオサガメや、

逆に小さいものでは9.6センチと手のひらにのせることが出来るシモフリヒラセガメがいます。

 

また亀は温度によって性別が決まる生き物として知られており、

温度が低い環境にいるとオス、温度が高い環境にいるとメスとして生まれてくるんですね。

最近では温暖化が進み、メスの割合が高くなってるんだとか。

 

 

 

 

亀の寿命はどれくらいなのか?

本題に入ります。

亀は万年と言われるように1万年はさすがにいきられないですが、平均寿命はおよそ30~50年といわれています。ではいくつか例に挙げてみてみましょう。

 

アカミミガメ(ミドリガメ)

出典:ウィキペディアアカミミガメ

まずこちらの亀は、ペットとして人気が高く、ミドリガメで知られています。

成長すると30センチ近くまで大きくなり、メスの方がオスよりも大きくなるんですね。

寿命は40年以上と言われています。

 

クサガメ

出典:ウィキペディアクサガメ

続いてクサガメは我々の身近な生き物でああり、川や池に棲息しています。

当初はヤマガメという名前だったのですが、1934年に中村健児さんという人が論文において

独特の悪臭を放つことからクサガメと言った事がきっかけとなり、以後その名が広く知れ渡るようになりました。

 

この亀の寿命は60年以上と言われています。

 

アオウミガメ

アオウミガメ

アオウミガメはみなさんご存知な方も多いのではないでしょうか。

その名の通り海亀の一種でであり、大きさはおよそ80センチ~150センチほどで、

水がきれいな所に棲息しています。

 

産卵の時期になると、海から陸に上がり、浜辺で産卵をするんですね。

やがて孵化した子供が最長で10年かけて再び浜辺へと戻ってくるのですが、

その確率はなんとどえらいことに5000分の1・・・。

 

いかに海で生きるのが大変かがわかりますね。

寿命は70~80年と言われています。

 

ホウシャガメ

ホウシャガメ出典:ウィキペディア

最後にホウシャガメですがこちらはアフリカ大陸の東部に位置するマダガスカルに棲息しており、

探検家であったジェームズ・クックがトンガの女王に贈ったトゥイマリリアという名前のホウシャガメが最も長く生きた亀としてギネス認定されており、その寿命たるやなんと、189年

1777年に贈られたとされ、1966年に亡くなりました。

 

どうして亀の寿命は長いのか?

これほどカメが人間よりも長く生きられるのはどういった理由があるのでしょうか。

その理由はいまだにわかっていませんが、一説によれば、

呼吸数が少ないことが関係しているのではないかと言われています。

 

われわれ生き物は酸素を吸いこむことによってエネルギーを作り出していますが、

方や、使われない酸素もあるわけで、これを活性酸素と言います。

この活性酸素によって細胞を劣化させてしまうので、呼吸が早い動物は、

酸素をより多く吸うと共に、

活性酸素も多く取り込む形となるわけで、寿命がそれだけ短くなるのですが、

それに対して亀は逆に呼吸数も少なくゆっくりで活性酸素も低く、代謝も遅いので、

長生きできるのではないかと言われているんですね。

 

また変温動物であり、気温が高ければ体温も高くなり、低ければ体温も低くなるので、

エネルギーをあまり使わずにすむということも長生きの要因として挙げられています。

 

番外編:鶴の寿命はいったいどれくらい?

鶴

鶴は千年、亀は万年と言い、亀と共に長生きの象徴となっている鶴。

こちらも千年生きるというのはあり得ませんが、実際の寿命はどうなのでしょうか。

 

確かに他の生き物と比べると寿命は長いのですが、その場合においても、

動物園などと言った環境が良いところであれば50~80年生きられるのに対し、

野生ではおおよそ30年ほどしか生きられないんだそう。

 

考えてみると長生きできることは意外とすごいことなんですね。

 

 

豆知識:5か月も海に潜ったままの亀がいる!?

ここで亀にまつわる豆知識を紹介します。

亀は陸だけでなく海にもいることはおなじみですが、ウミガメの中には

なんと5か月も潜り続けることができる亀がいるのをご存知でしょうか。

 

その亀の名前はオサガメ

オサガメ出典:ウィキペディア

 

上記でも説明したように一番大きい亀として知られており、体重もそれに伴い重くなり、

重いものでなんと900キロにもなるんだとか。

 

 

そのオサガメはなぜ5か月も潜り続けることができるのでしょうか。

その理由は、元となるエネルギーを脂肪からグリコーゲンに変えて、

酸素を使わないで泳ぐことができるからなんですね。

 

動物のエネルギーの消費量は、大きな体ほどエネルギーを無駄に使用せずに済み、

なおかつ体温から熱が逃げにくいため、生息場所である冷たい北極近辺にいても、

海中で長く泳いでいられるわけなんですね。

 

以上亀にまつわる豆知識でした!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はかめの寿命はどれくらいなのかについてと、亀にまつわる豆知識を紹介しました。

 

  • 亀は1万年生きられるわけではなく、平均寿命は30~50年。
  • 一番長生きしたのは189年!

 

189年生きるというのはどんな感じなのでしょうか。

すごく長く感じるのかな。いずれにしても、

長生きして、いろんなことを学び、いろんなことをして、幸せな人生だったと言えるような

悔いのない人生を歩んでいきたいですね!

 

それではまた!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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