チュッパチャプスのロゴの由来はあの超大物画家が生みの親だった!?

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チュッパチャップス 雑学

 

駄菓子屋さんやスーパーなどでよく目にするチュッパチャプス。

子供のころよく買われた方も多いんじゃないんでしょうか。

 

僕もよくコーラ味のチュッパチャプスを買っていましたが、あまり舐めないで、

すぐバリボリ砕いちゃいました(笑)

 

そんな、チュッパチャップスですがパッケージのロゴを考案した人は誰かご存知でしょうか?

実はある超有名な画家がかかわっていたんですね。

今回はチュッパチャプスのロゴを誰が考案したのか紹介していきます!

 

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チュッパチャプスのロゴを考えた人は・・・?

チュッパチャプスのロゴを考えた人は、あの変わったひげで有名なスペインの画家

サルヴァトール・ダリだったんです!

 

ダリはシュールレアリズム(超現実主義)を代表する画家で、作品にはぐにゃぐにゃの時計が描かれた記憶の固執が有名ですね。

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どのようにしてチュッパチャプスのロゴは生まれたのか?

それではいったい,

チュッパチャップスのロゴはいかにして生まれたのでしょうか?

 

さかのぼること1968年。

チュッパチャプスの創始者エンリケベルナートという人が、世界進出を考え、

モダンで幻想的かつ一風変わった世界観を持ち合わせていた画家にロゴを作成してもらおうと、

ダリの家を訪れ、作成してくれるようお願いをします。

 

1969年、ダリと食事をしているとき、ダリが、近くにあったナプキンに、ヒナギクの花を描いたところ、エンリケは非常にそれを好んで、チュッパチャプスのロゴに抜擢したのでした。

 

ちなみにダリが考えたロゴは、以降微妙な変化を遂げ、1988年に今のデザインとなりました。

チュッパチャプスの変わった味はどんなのがある?

今や100種類以上あるチュッパチャプス。

そのなかでも、変わったフレーバーを3つ紹介します。

 

まず一つ目が、ブルーチーズケーキ味のチュッパチャプス。

パッケージがかわいいデザインで、味はブルーベリーとミルクが混ざったような味です。

かといってそこまで濃厚な甘さではなくさっぱりとした甘さなのがミソ。

 

続いてチョコバナナ味。

左半分が茶色でもう半分が黄色になっていて見た目でも楽しめます。

味は甘いのですが、バナナの香りがほんのりして、わりとやみつきになりますね。

 

そして最後に抹茶ラテ味。

ミルクの味が結構主張していきますが、砂糖をあまり使用していないので、

甘ったるくなく、さっぱりしています。またほんのちょっと抹茶の香りがするものの、

苦くはないのでなめやすいですね。

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さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回はチュッパチャプスのロゴは誰が考案したかについて紹介しました。

 

ダリがまさかチュッパチャプスのロゴのデザインを考えていたとは、

思いもよらなかったですね。

 

チュッパチャプスのほかにも、もしかしたら、偉人がかかわっているものが

まだほかにもたくさんあるかもしれません。

興味があったら調べてみるのもいいかもしれないですね。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

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