2025年7月28日放送の『徹子の部屋』に、女優・富士眞奈美さんと娘の岩崎リズさんが
親子で出演されました。
富士眞奈美さんといえば、馬渕晴子さん・小林千登勢さんとともに「NHK三人娘」として
一世を風靡した名女優です。
そんな富士眞奈美さんですが、夫はどんな方なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、富士眞奈美さんの元夫・林秀彦さんについて、詳しくご紹介します。
富士眞奈美の元夫・林秀彦のプロフィール

出典:アーツアンドクラフツ
没年:2010年(享年76歳)
出身地:福岡県久留米市 職業:脚本家・小説家
富士真奈美さんの元夫は、昭和〜平成にかけて、
多くのヒット作を手がけた脚本家・林秀彦さんです。
林秀彦の経歴と人物像
生い立ちと学歴
林秀彦さんは、随筆家・林謙一氏の長男として生まれ、幼少期から本と親しむ
文学的な家庭環境で育ちました。
学習院高等科を卒業後は、海外に渡り、ドイツのザール大学、フランスのモンペリエ大学で
哲学を専攻。
国際的な視点と深い教養を持つ人物でした。
【衝撃】 若き日の急死に一生エピソード
実は林さんには、驚くような逸話があります。
ヨーロッパへ向かう途中のイエメンでなんと地元の集団に拉致されてしまったのです。
そのときは命の危機にさらされ、まさに死と隣り合わせの状況。
そんな極限の中で林さんは、とっさに
「自分は空手の達人だ。俺を○すなら、お前らのうちの一人を○してやる」
と言い放ち、なんとか危機を免れたとのこと!
実際に空手経験はなかったものの、柔道では師範クラスの実力を持っていたそうです。
危機にひるまず機転を利かせたその行動には、ただならぬ強さと勇気を感じずにはいられません。
この出来事は、伊丹十三氏の随筆『小説より奇なり』でも紹介され、
多くの人々の知るところとなりました。
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脚本家としての活躍
帰国後、脚本家・松山善三氏に師事し、テレビドラマの世界へ。
昭和の名作とされる『ただいま11人』『若者たち』『鳩子の海』など、数々の人気作品を手がけ、
日本のテレビドラマ黄金期を支えた立役者の一人となりました。
作風は人間の心の奥深くを描く繊細さがあり、多くの視聴者の心を打ちました。
また、小説家としても活動し、文壇でも高く評価されていました。
富士眞奈美との馴れ初め
出会いのきっかけ
富士真奈美さんと林秀彦さんの出会いは公表されていません。
しかし富士真奈美さんが出演したドラマ『七人の刑事』にて、
林さんが脚本を手がけていたことから、仕事を通じて接点があったと考えられています。
結婚の決め手
富士さんが結婚を決意した背景には、女優・山岡久乃さんの言葉があったといいます。

「いい人なら、思いきって結婚してみたら?」という言葉に背中を押され、
1974年に林秀彦さんと結婚しました。
2人の間には一人娘・岩崎リズさんが誕生しています。
離婚の理由とその後
離婚の経緯
結婚後、富士真奈美さんは女優業を一時引退し、家庭に入る選択をしました。
しかし、次第に自由が制限されていく生活にストレスを感じ、
「夫の顔色をうかがう毎日」「やりたいことを我慢する生活」に限界を覚えるように。
そして「もう一度自分の人生を取り戻したい」という強い思いから
10年後の1984年、富士さんは自ら離婚を申し出ました。
離婚後の関係
慰謝料や養育費は一切受け取らず、富士さんと林さんは友人関係を維持していたとされています。
娘・リズさんの成長を通じて、母としての経験を大切にしながら、
富士さんは芸能活動にも復帰しました。
晩年と最期の日々

出典:instagram
離婚後、林秀彦さんは第二の人生を求めてオーストラリアへ移住しました。
現地では約17年間、穏やかな日々を送り、2005年に日本へ帰国。
その後は大分県九重町で静かに暮らしました。
この期間中には、一般人女性と3度目の結婚もしていますが、
お相手の詳細は公表されていません。
そして2010年11月19日、林さんは肺炎のため福岡県久留米市の病院で
亡くなりました(享年76歳)
冨士眞奈美の娘・岩崎リズについて
冨士眞奈美さんには、一人娘の岩崎リズさんがいます。
リズさんは脚本家・小説家として活動しており、
母とは違う形で“表現の世界”を歩んできました。
実は学生時代、ある出来事をきっかけに深刻ないじめを経験した過去があります。
そのとき母・冨士眞奈美さんが取った行動が、後に語り草になるほど
衝撃的だったことでも知られています。
👉 岩崎リズさんのプロフィールや、いじめを乗り越えた親子のエピソードについては、
こちらの記事で詳しくまとめています。
富士眞奈美の元夫のまとめ
今回は、女優・富士眞奈美さんの元夫であり、脚本家として数々の名作を生み出した
林秀彦さんについて紹介しました。
林さんは、海外での波乱に満ちた経験を乗り越え、昭和のテレビドラマ黄金期を支えた名匠として
知られています。
林秀彦さんが遺した作品や家族の物語は、多くの人の心に今なお響き続けています。
富士さんとの結婚生活では一女をもうけ、その娘・岩崎リズさんも脚本家として活躍中です。
かつてリズさんが経験したいじめに対して、母・富士さんが示した力強い支えや、
離婚後も続く家族の絆は、多くの共感を集めました。
現在の富士眞奈美さんは女優として活躍しつつ、娘との時間を大切に過ごしているとのこと。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。




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