2025年7月30日放送の『徹子の部屋』に、俳優の村井國夫さんと女優の音無美紀子ご夫妻が
出演しました。
村井國夫さんは、多くのドラマや舞台で活躍し、ハリソン・フォードの吹き替え声優としても
名を馳せています。
一方、音無美紀子さんも映画やテレビで幅広い役柄を演じてきました。
そんなお二人には、息子さんと娘さんがおり、息子さんは難病を克服した経験を持ちます。
また、娘さんは母・音無美紀子さんと共に料理動画を投稿し、話題を呼んでいます。
今回は、村井國夫・音無美紀子夫妻の子供たちにスポットを当てて紹介していきます。
村井國夫・音無美紀子夫妻の子供プロフィール
村井國夫さんと音無美紀子さんの間には、2人の子供がいます。
長女は村井麻友美さん、長男は村井健太郎さんです。
ではまずはそれぞれのプロフィールを見ていきましょう。
娘(村井麻友美)の基本プロフィール
(料理活動・動画に出ている名前などあれば)
生年月日:1982年8月17日
年齢:42歳(2025年7月現在)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:159cm
職業:女優
所属事務所:ポエムカンパニーリミテッド
村井麻友美さん2002年に舞台『花よりタンゴ』で女優デビュー。
以降、『レ・ミゼラブル』『屋根の上のヴァイオリン弾き』などの人気ミュージカルに出演し、
舞台を中心に幅広く活躍しています。
2025年に結婚を発表!
2025年2月、村井麻友美さんはインスタを通じて一般の方との結婚を報告しました。
馴れ初めは公表されてないものの、「夫は芸能関係ではない別の仕事をしている」とコメント。
また夫に関する詳細は明かされていませんが、「穏やかで信頼できる方」と伝えられています。
結婚にあたり、「明るく、笑いの絶えない彼と共に、豊かな時間を過ごしていきたい」とも。
両親のように支え合う関係を築いていきたいという思いも語っています。
現在は新居での生活が始まっており、幸せな毎日を過ごしているようです。
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息子(村井健太郎)の基本プロフィール
(名前・生年・職業など、公開されている範囲)
生年月日:1985年11月21日
年齢:39歳(2025年7月現在)
出身地:神奈川県川崎市
身長:178cm
職業:俳優
所属事務所:フリー
村井健太郎さんは2014年に舞台デビューを果たしています。
その後『ルルドの奇跡』『月に咲く花』など、多くの舞台作品に出演しています。
現在も舞台を中心に俳優として活動を続けています。
娘は料理動画で話題に!母・音無美紀子との親子エピソード
料理動画の概要と配信チャンネル
女優の村井麻友美さんと母・音無美紀子さんは、YouTubeチャンネル
『音無美紀子と村井麻友美のお料理しましょ!』 を一緒に運営しています。
この動画を始めたのは、コロナ禍で一緒に過ごす時間が増えたことをきっかけでした。
音無さんがFacebookで献立を紹介したところ、視聴者から「作り方を教えてほしい」との声が上がり、
俳優の村井國夫さんの後押しもあってYouTubeを始めたそう。
親子の自然なやりとりと丁寧に作られる家庭料理が視聴者の心をつかみ、
今では配信動画100本以上の人気チャンネルに成長しています。
紹介したいおすすめ料理動画【2選】
村井麻友美さんと音無美紀子さんが実際にYouTubeで紹介している料理の中から、
特に人気の高い2品をご紹介します。
絶品ハンバーグ
再生数約3万回。
ふっくらジューシーな仕上がりが評判で、
視聴者からは
「今までのハンバーグが覆されました」
「思わずおいしそうって言ってしまった」
と高評価。
みるからにおいしそうで私もお腹がぐーぐーなってしまいました😋
シビれるほどうまいピリ辛 麻婆豆腐
手軽に作れる本格派の味。母と娘のやりとりも見どころで、
「作り方が丁寧で分かりやすい」
「仲の良さに癒された」
と反響多数。
家庭料理を通して伝わってくる、母娘のあたたかい関係性。
まるで自宅のキッチンにおじゃましているような、ホッとする空間が魅力です。
親子でCM共演も!
舞台を中心に活動している村井麻友美さん。
実は、テレビCMな親子共演を果たしていたことも判明しました!
その動画がこちら!
チョーヤのCMでは、俳優の村井國夫さんと音無美紀子さん夫妻、
そして娘の麻友美さんが実際の家族として出演しています。
実の親子だからこそ伝わってくる自然な温かさが印象的でした。
麻友美さんはお母さんにとてもよく似ていて、二人が並んでいる姿からは
仲の良さがしっかりと伝わってきます。
CMのテーマは「家族の団らん」。リアルな家族の笑顔がそのまま映し出されていて、
見ているだけで気持ちが和らぎます。
息子は難病を乗り越えた?過去のエピソードと現在
「てんかん」との闘病生活とは?
俳優として活動する村井健太郎さん。
実は幼少期に「てんかん」という難病を患っていたことを公表しています。
発症したのは生後間もない頃で、1986年、生後1歳のときに突然意識を失い、
てんかんと診断されました。
当時、医師からは「成人できる確率は10%未満」と厳しい現実を告げられ、
家族は深い不安と向き合う日々が続いたといいます。
当時の医療体制では、正確な診断や十分な治療法も整っておらず、
ご両親にとっては苦悩の日々だったようです。
家族の支えと回復までの道のり
母・音無美紀子さんは、息子の病気を受け入れる中で心身ともに追い詰められたと語っています。
当時、彼女は「家族の絆を強くしたい」との思いから、統一教会に一時入信。
しかし後に脱退し、この出来事が家族全体にとって大きな転機になったといいます。
女優の音無美紀子(72)は’86年に入信した元信者だ。しかし、夫で俳優の村井國夫(77)の説得により、’92年に脱会を果たした。
出典:女性自身
音無さんは「家族がいたからこそ、乗り越えられた」と話しており、
家族の存在が精神的な支えとなったことを強調しています。
健太郎さん自身も、自身のnoteで
「環境が変わったことで病気が治り、気が付いたら37歳になっていました」と語っており、
奇跡的な回復を果たしたことを明かしています。
私は赤ちゃんの時にてんかんという突然意識を失ってしまう病気を発症しました、成人まで生存できる確率は一桁だと聞いてました、しかし環境の変化で病気が治り気が付いたら37歳になっていました。
出典:村井健太郎さんのnote
成人できる確率は10%未満と言われたのに治ったのは本当にすごいですね!
諦めない心の大切さを改めて実感しました。
現在の様子は?芸能活動や社会生活など
現在、村井健太郎さんは舞台俳優として活動中です。
2014年に初舞台を踏んで以来、数多くの舞台作品に出演し、2023年には初主演も経験。
舞台には家族全員が観劇に訪れ、SNSでも話題となりました。
また、俳優業のかたわら、イタリアンレストラン「サン・ジョルジョ」にも
勤務していることが明らかになっています。
プライベートでは現在も独身で、舞台と飲食の仕事を両立しながら、
自分らしい生活を送っているようです。
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村井國夫・音無美紀子夫妻の家族観と子育てエピソード
47年にわたる結婚生活を歩んできた村井國夫さんと音無美紀子さん。
おしどり夫婦として知られる2人のあたたかな家族観には、
深い絆といくつもの試練を乗り越えた物語があります。
子どもたちの成長と家族の絆
村井夫妻には、長女・村井麻友美さんと長男・村井健太郎さんがいます。
2人とも舞台を中心に俳優として活動しており、家庭内では演劇談義が自然に交わされていたそうです。
親子で演技の話を楽しむ中で、音無さんは子どもたちに演じる喜びを伝えてきました。
麻友美さんが結婚した際には、村井國夫さんがバージンロードを一緒に歩き、
花嫁の父としての役割を果たしました。
舞台では堂々とした姿を見せる國夫さんも、娘の晴れ姿を前にしては少し緊張していたそうです。
音無美紀子さんの支えと家庭の温もり
音無さんは過去に乳がんの手術を受けましたが、そのとき大きな支えとなったのは家族の存在でした。
特に國夫さんは妻の健康を気遣い、献身的に寄り添ったといいます。
この経験を通じて、家族の絆はいっそう強まったそうです。
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村井國夫・音無美紀子夫妻の子供まとめ
今回は、村井國夫・音無美紀子夫妻の子どもである息子・村井健太郎さんと娘・村井麻友美さんについて
まとめました。
健太郎さんは幼少期に難病のてんかんと闘いながらも奇跡的に回復し、
現在は舞台俳優として活動しています。
一方、麻友美さんは女優として活躍するかたわら、母・音無さんと共にYouTubeで料理動画を配信し、
多くのファンに親しまれています。
家族の絆が強く、それぞれの道で輝いているお二人の今後の活躍にも注目です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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