【感動秘話】小山明子の息子は2人!介護うつを乗り越えた母と、息子たちの家族会議にほっこり

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エンタメ

2025年8月5日放送の『徹子の部屋』に、女優の小山明子さんが出演されました。

 

1955年に女優デビューし、映画監督・大島渚さんとの結婚で大きな注目を集めた小山さん。

現在もなお、上品で凛とした姿に多くの視聴者が魅了されました。

 

そんな小山明子さんに関して、「息子はどんな人?」「家族との関係は?」と気になる方も

多いのではないでしょうか。

 

ということで今回は、小山明子さんの息子たちについて、詳しくご紹介します。

 

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小山明子の息子

 

長男(大島武)のプロフィール

大島武

 

名前:大島武(おおしま たけし)

生年月日: 1963年

職業: 東京工芸大学教授

学歴: 一橋大学卒業後、NTTに入社。
1994年にロンドン大学インペリアル・カレッジ・ビジネス・スクールでMBAを取得し、
1995年にNTTを退社して大学教授に転身。

 

次男(大島新)のプロフィール

 

大島新

 

次男:大島新(おおしま あらた)

生年月日: 1969年9月13日

 職業: ドキュメンタリー監督・プロデューサー

学歴: 早稲田大学文学部卒業後、フジテレビに入社。
数々のドキュメンタリー番組を手がけ、フリーになった後は「株式会社蒼玄社」を設立。

 

 

大島渚のひと言が、小山明子を支え続けた

大島渚

 

小山明子さんは1960年に映画監督の大島渚さんと結婚し、幸せな日々を過ごしていました。

しかし、1996年に大島監督が突然脳出血で倒れてしまいます。

 

それからの17年間、小山さんは女優の仕事をやめ、大島監督の介護に全てを捧げました。。

毎日の介護は本当に大変で、何度も疲れや不安で心が折れそうになったそうです。

 

そんなときも、大島監督は弱い小山さんを気遣い、

 

君ならできるよ」とやさしく励まし続けました。

 

その言葉が小山さんの支えとなり、どんなに苦しくても、ずっと夫のそばに寄り添い続けたのです。

 

 

介護というのは、どれだけ励まされてもやはり大変なものです。

それでも小山明子さんは、大島渚さんの言葉を支えに、しっかりと寄り添い続た姿に本当に

心を打たれました。



そこには、おふたりの深い絆と、揺るがない信頼関係が感じられますね。

 

 

小山明子の介護と家族のあったかエピソード

夫・大島渚さんの介護を17年も続けた小山明子さん。

一時は介護うつになったものの、「今がいちばん幸せ」と笑顔で語っています。

 

支えてくれたのは、2人の息子たちとその家族。



家計の管理や生活のサポートをしながら、親子で「焼き鳥デート」を楽しむなど、

心の通った時間を大切にしてきました。

 

なかでも印象的なのが、うつで落ち込んでいたときの家族会議。



長男の妻が言った

 

「お義母さんが死んだら、どれだけ迷惑すると思ってるんですか!」

 

というひと言に、

家族全員が思わず笑ったとか。

 

苦しい中でも笑って支え合える——そんな素敵な家族関係に、心がほっこりしますね。

 

小山明子さんの現在:90歳を超えても前向きに

小山明子

 

現在90歳を迎えた小山明子さんは、肺がんや心臓病の治療を受けながらも、

週に一度プールに通い、美容院やネイル、エステを楽しむなど、活動的な生活を送っています。

 

彼女は、家族との絆を大切にし、息子たちやその家族と共に過ごす時間を重視しています。

 

特に、息子たちが母親を支える姿勢は、彼女にとって大きな安心感となっており、

家族全体で協力し合いながら日々を過ごしています。

 

90歳を迎えてもなお、病気と向き合いながらも趣味を楽しんでいる小山明子さんの姿は、

本当に素晴らしいですね。



好きなことに前向きに取り組む姿勢こそ、長生きの秘訣なのかもしれません。

趣味には、心を明るくし、毎日をワクワクさせる力があるんだと改めて感じました。

 

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小山明子の息子のまとめ

今回は小山明子さんの息子についてまとめました。

 

小山明子さんには2人の息子がいて、どちらも自立し、それぞれの道で活躍中。



母親である小山さんとの関係も良好で、家族全体で支え合いながら生活を築いてきました。

 

90歳を迎えてもなお、前向きに人生を楽しむ彼女の姿は、まさに「生き方のロールモデル」と

言えるでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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