「千の風になって」で知られるテノール歌手・秋川雅史さん。そんな秋川さんには、
父と同じ音楽の道を歩む息子・秋川風雅さんがいます。
風雅さんが本格的にピアノを始めたのは、なんと3歳の頃。
幼い頃から音楽の才能を発揮してきた一方、現在は意外な進路にも挑戦しています。
さらに、大学生になった今でも父と続けていることがあるのだとか。
いったいどんな環境で育ち、現在はどんな活動をしているのでしょうか?
そこで今回は、秋川風雅さんのプロフィールや経歴、秋川雅史さんとの親子エピソード、
現在について詳しく紹介します。
秋川雅史の息子・秋川風雅
秋川風雅のプロフィール

- 氏名:秋川風雅(あきかわ・ふうが)
- 生年月日:2004年9月8日生まれ
- 年齢:21歳(2026年8月現在)
- 出身:東京都
- 家族:父はテノール歌手の秋川雅史、母はピアノ講師、祖父は声楽家という音楽一家に生まれる
- 職業:ピアニスト
- 学歴:慶應義塾大学文学部と東京芸術大学に在学
秋川風雅の経歴
秋川風雅さんが本格的にピアノを始めたのは3歳の頃。
幼い頃からその才能を発揮し、
毎年Hakuju Hallでソロリサイタルを開催するなど、早くからピアニストとして注目されていました。
進学先に選んだのは、意外にも音楽大学ではなく慶應義塾大学文学部。
幼稚舎から慶應で学んできた風雅さんは、音大ではなく慶大を選んだ理由について、
「いろいろな分野で夢を持っている人が多い」ことを挙げ、
さまざまな人と関わりながら「幅広い視野を持ったピアニストになりたい」と語っています。
大学ではワグネル・ソサィエティー男声合唱団にも所属。ピアノのソロ演奏とはまた違った、
仲間と声を重ねて音楽を作る楽しさも経験しました。
そして2022年には、慶大在学中の八木大輔さんとのジョイント企画でCDデビュー。
学生生活を送りながら、ピアニストとしての活動も着実に広げていきました。
秋川雅史と息子・風雅さんの親子エピソード
秋川雅史さんと長男・風雅さんは、音楽だけでなく、普段の生活でも
仲の良い親子として知られています。
そんな2人の関係が伝わるエピソードを見ていきましょう。
「父を超えたい」という野望
風雅さんは、慶應義塾大学の学生新聞『慶應塾生新聞』のインタビューで、
父・秋川雅史さんについて「父を超えたいという野望がある」と語っています。

幼い頃から父の背中を見て育った風雅さんですが、ただ父の後を追うのではなく、
いつか父を超えたいという思いを持っているようです。
大学生になっても毎晩父とランニング
風雅さんは、「今は毎晩父と一緒にランニングをしています」とも明かしています。
秋川さん自身も水泳やジョギングを習慣にしていて、
その姿を見ているうちに子どもたちも自然と一緒に走るようになったそうです。
大学生になった息子と父親が毎晩一緒に走っているとは、かなり仲が良いですよね。
「親の背中を見て子は育つ」と言いますが、秋川さんと風雅さんを見ていると、
まさにそんな言葉がぴったりなのかもしれませんね。
『千の風になって』大ヒット中も息子のためにプールへ
風雅さんが1歳半だった2006年、『千の風になって』が大ヒットして秋川さんが大忙しだった頃にも、
息子のベビースイミングに付き添っていました。
週1回のプールの日は仕事を入れないよう調整し、
朝のラッシュ時の山手線にベビーカーを押して通っていたそうです。
後にこの頃を振り返り、「今思うと最高の思い出」と語っています。
『千の風になって』が大ヒットする中でも、息子との時間を決して後回しにしなかった秋川さん。
ベビーカーを押してプールへ向かう姿を想像すると、スターとはまた違う「父親・秋川雅史」の姿が
浮かびますね。
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祖父・父・息子の三世代テノール「千の風になって」 100万回再生達成の軌跡

秋川雅史さんが、父・暢宏さん、息子・風雅さんと親子三世代で「千の風になって」を歌った動画が、
公開からわずか1カ月で100万回再生を突破しました。
共演したのは、当時86歳だった声楽家の暢宏さんと、19歳だった風雅さん。
祖父・父・息子が同じステージに立つだけでも珍しいですが、
3人が歌ったのが秋川さんの代表曲「千の風になって」というのも印象的です。
3世代そろって歌うと、どんな歌声になるのか気になりますよね。
実際の歌声は、こちらの動画で聴いてみてください。
3人の声が重なると、まさに「親子三世代」という言葉がぴったり。
どこか似た歌声が響き合う姿からは、秋川家で受け継がれてきた音楽のつながりが感じられます。
秋川さんにとっても、この共演は特別なものだったようです。
幼い頃から父・暢宏さんの歌声を聴いて育った秋川さんは、父の声を「世界一の歌声」と表現。
14歳で声楽の道を志してからも、父の歌声を目標にしてきたといいます。
3人とも本当に歌が上手ですよね。秋川雅史さんは、やはり声がよく通っていて迫力があります。
当時86歳だった祖父・暢宏さんも、年齢を感じさせない力強い歌声。
風雅さんも父と祖父に負けない伸びやかな歌声で、思わず聴き入ってしまいます。
秋川風雅の現在

秋川風雅さんは2026年現在、慶應義塾大学文学部に通いながら、2026年からは
東京藝術大学にも入学し、2つの大学で学んでいます。
2026年6月には自身のInstagramで「ピアノをより専門的に勉強するために、
実は今年から東京芸術大学に入学しました!」と報告。スーツ姿の入学式ショットも公開しました。
藝大では、師匠である黒岩航紀先生の藝大時代の師匠・江口玲先生のもとで、
さらにピアノを学んでいます。
また、コロナ禍で舞台に立つ機会が減った若い音楽家たちを応援したいという思いも
持っているそうです。
自分の夢だけでなく、これからの音楽界にも目を向けているところが素敵ですね。
まとめ
今回は、秋川雅史さんの息子・秋川風雅さんについて、プロフィールやこれまでの経歴、
父・雅史さんとの親子エピソード、そして現在の活動まで詳しく紹介しました。
3歳からピアノを始め、音楽の道を歩んできた風雅さんですが、
父・雅史さんとの関係を見ていくと、音楽一家ならではの親子のつながりだけでなく、
普段の仲の良さも伝わってきます。
そして、祖父・父・息子の三世代で「千の風になって」を歌う姿からは、
世代を超えて受け継がれていく音楽の素晴らしさも感じられました。
現在は慶應義塾大学と東京藝術大学で学びながら、ピアニストとしてさらに腕を磨いている風雅さん。
これから父・秋川雅史さんをどんなふうに追い越していくのか、今後の活躍にも注目したいですね。
秋川雅史さんの娘さんは、現在声楽家を目指しているそうです。
そんな娘さんの夢を応援する父が出した「意外な条件」とは?
娘さんの経歴や現在についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
最後までお読みいただいありがとうございました。


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