森本レオさんと水沢アキさんをめぐっては、1970年代に起きたある出来事が、
2002年になって大きな話題となりました。
水沢さんは、当時17歳だった頃の衝撃的な出来事について、公の場で語ったのです。
一体、2人の間に何があったのでしょうか。
そして、なぜ水沢さんは30年もの時間がたってから、その出来事を明かしたのでしょうか。
さらに、水沢さんの告白に対して、森本さん側はどのような説明をしたのかも気になるところ。
そこで今回は、2人が知り合ったきっかけから、2002年に明かされた出来事、
その後の2人について詳しく紹介します。
森本レオと水沢アキはドラマの共演で知り合った
森本レオさんと水沢アキさんの接点として知られているのが、
1972年に放送されたTBS系列のドラマ『夏に来た娘』です。
全13話の連続ドラマで、
二谷英明さんや水沢あき子さん、扇千景さん、森本レオさんらが出演していました。
水沢さんは主人公・小野有子役を演じ、このドラマで主演デビューを果たします。
当時、水沢さんは17歳前後。芸能界に入って間もない新人女優でした。
一方の森本さんは、すでに俳優として活動していた先輩です。
その後、水沢さんはこの共演をきっかけに、森本さんから演技を見てもらうため、
自宅やアパートに招かれたと説明しています。
そして、ここから2人をめぐる出来事が大きく報じられることになります。
水沢アキが17歳の頃に語ったこと

水沢さんが過去の出来事について公に語ったのは2002年です。
当時の週刊誌では、森本さんとの間にあった出来事について、
水沢さんが「レイプされた」と訴えたことが大きく報じられました。
水沢さんの説明によると、17歳だった頃、
演技指導を受けるものと思って森本さんのもとを訪れたものの、
そこで本人の意思に反する性的行為を受けたといいます。
水沢さんは、この出来事について「無理やり処女を奪われた」と訴えていました。
一方で、森本さん側の説明は水沢さんとは異なるものでした。
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森本レオは水沢アキの告白にどう答えたのか
水沢さんの告白に対し、森本さんは関係を持ったこと自体は認めた一方、
無理やりではなかったという趣旨の説明をしています。
週刊誌では、森本さんが「ボクが無理強いしたわけではありません」と語りました。
出典:週刊女性PRIME
このように水沢さんは「同意のない行為だった」と訴えた一方、
森本さん側は「無理強いではなかった」と説明しました。
2人の説明は大きく食い違っていました。
なぜ水沢アキは30年後に告白した?
では、なぜ水沢さんは1970年代の出来事を、2002年になって公に語ったのでしょうか。
この点については、2002年当時の森本さんをめぐる別の報道が関係しているとされます。
同年には、森本さんと20代女性との同棲・不倫が週刊誌で報じられ、
その後、森本さんが男女関係について「異文化交流」と表現したことも話題になりました。
こうした出来事をきっかけに、水沢さんが自身の過去について語ることになったそうです。
ただ、水沢さんが告白した本当の理由までは、第三者が断定することはできません。
その後の森本レオと水沢アキ

水沢さんの告白は、森本さんの芸能活動にも大きな影響を与えたと報じられています。
森本さんといえば、俳優としてだけでなく、
独特の柔らかな声を生かしたナレーションでも知られていました。
そのため、長年築いてきた穏やかなイメージとのギャップも大きかったのでしょう。
2022年の記事では、告発後に森本さんの仕事量が減り、
以前のような主演級や主要レギュラーでの出演よりも、ゲスト出演などが目立つようになったといいます。
ただ、仕事量の変化をすべて水沢さんの告白だけに結びつけることはできません。
また、この時期には石原真理子さんについても、
若い頃に森本さんから被害を受けたとする告発が報じられました。
一方、水沢さんはその後も女優やタレントとして芸能活動を続けています。
森本レオと水沢アキは裁判になった?
では、水沢さんの告白をめぐって、実際に裁判などは行われたのでしょうか。
今回確認できた資料では、水沢さんが刑事告訴をしたことや、森本さんが起訴されたこと、
民事裁判で争われたことは確認できませんでした。
2022年の記事でも、水沢さんが被害届を出して捜査が行われたわけではないとされています。
また、当時は時効の問題もあったと説明されています。
ただ、「時効だったから裁判にならなかった」とまでは一概に言えません。
水沢さんは被害を訴えた一方、森本さん側は無理強いではなかったという趣旨の説明をしており、
2人の主張は食い違ったままです。
まとめ
今回は、森本レオさんと水沢アキさんが知り合ったきっかけから、
2002年に水沢さんが過去の出来事を明かした経緯、その後の2人について紹介しました。
今の時代、性加害は決して許されるものではありません。
ただ、当時は今ほど被害を声にすることが難しかった時代でもあり、こうした過去を知ると、
何とも複雑な気持ちになります。
17歳の頃の出来事を、30年もの時を経て語った水沢さん。
そして、それに対して異なる説明をした森本さん。
長い年月の中で、2人がそれぞれどのような思いを抱えてきたのか――。
30年もの時間を経て公に語るまでには、さまざまな思いや葛藤があったのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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