鯉のぼりの由来。〇〇の対抗心から生まれた!?

こいのぼり 由来の雑学

 

屋根より高い鯉のぼり~♬

3月上旬から5月のはじめにかけ、あちこちで見かける鯉のぼりですが、

空高く掲げられた色とりどりの鯉のぼりは、見るものを楽しませ、風情がありますね。

僕自身も子供のころは鯉のぼりをベランダに飾っていました。

 

そんな鯉のぼりですがどのように誕生したのかご存知でしょうか?

今回は鯉のぼりの由来について紹介していきたいと思います。

 

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鯉のぼりの由来とは?

今となっては普通にこいのぼりを飾っていますが、

こいのぼりが誕生したきっかけはなんだったのでしょうか?

 

それはさかのぼること江戸時代。

 

戦国時代から、7歳以上の子供がいる武士の家では、陣地をわかりやすくするために使用する吹き流しや、自分の存在をはっきりとさせる意味があるのぼりという旗のようなものを飾っていました。

 

ところがこれらを飾ることは武士のみしか権限が与えられていませんでした。

 

それでもなんとか江戸時代の町民は武士が飾っているようなものを飾りたいということで、

頭をひねった結果鯉の姿をした吹き流しを作って、それを空高く掲げて、節句をお祝いするようになったといわれています。

 

こいのぼり誕生はあの有名な故事に由来。

上記で述べたことによって鯉のぼりは誕生しましたが、なぜ鯉だったのでしょうか。

 

それは、あの中国の有名な故事「登竜門」からきているんですね。

中国にある黄河上流には竜門という激しい勢いで流れるところがあり、なかなか鯉は登りきることができませんでした。しかし、とうとう一匹の鯉が登りきり、ついに竜になったという話です。

 

ちなみに鯉のぼりは男子の立身出世を願う気持ちも込められているとか。

 

各地のこいのぼりはどんなものがあるか?

江戸時代からはじまったこいのぼりですが、各地においてさまざまな鯉のぼりがあります。

そのなかでも変わったものを3つ紹介します。

 

まず一つ目が埼玉県加須市のジャンボこいのぼり

毎年5月3日に行われる加須市民平和祭りにおいて、お披露目されます。

その大きさはなんと、驚くことなかれ、全長100メートル、重さは330キロもある

超巨大こいのぼり!かなりインパクトがあり圧倒されますね。

 

続いて石川県金沢市で行われる鯉流し

こちらの鯉のぼりは空に掲げるのではなく、なんと金沢市を流れている浅野川という川に鯉のぼりを

数多く流して行われるイベントなんですね。川を泳がせるというのはなかなかレアなので

すごく印象に残りますね。

 

最後に群馬県神流(かんな)町で行われている鯉のぼり祭り

神流川の上空にワイヤーが張り巡らされており、それにおおよそ800匹もの鯉のぼりが取り付けられ、空を泳いでいます。色とりどりのたくさんの鯉のぼりが泳いでる姿には見るものを飽きさせず、とても見ごたえがありますね。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回はこいのぼりの由来について紹介しました。

 

こいのぼりが武士の飾っていたものをうらやむ江戸の町民から生まれたというのは驚きですね。

江戸時代の庶民はなかなかしゃれている感じがします。

 

各地には変わったこいのぼりのイベントがこれ以外にもたくさんあるので、コロナが終息したら、

ぜひ行ってみることをおすすめします!かなり見る価値がありますからね。

僕自身もすごく行きたいです!

 

 

これからもずっとこの鯉のぼりの行事が存続していくことを切に願うばかりです。

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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