飲食店を評価するミシュランガイドがタイヤメーカーなのはどうして?

ミシュランガイド 食べ物・飲み物の雑学

ホテルや飲食店を評価することで知られるミシュランガイド。

映画「二つ星の料理人」や木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京

でミシュランのことが取り上げられ話題となりましたね。

僕もグランメゾン東京はハマってしまって食い入るように見たのを覚えています。

 

そんなミシュランガイドですが、

ホテルや飲食店を評価しているのはみなさんご存知だと思いますが、

実は、タイヤメーカーだったというのをご存知でしょうか。

 

タイヤメーカーなのになぜ飲食店を評価するの?と思った方も多いかもしれません。

 

そこで今回はミシュランガイドについて紹介していきたいと思います。

 

 

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ミシュランガイドとは?

ミシュランガイドとはタイヤメーカーであるミシュラン社が

ホテルや飲食店を評価したガイドブックのことをいいます。

 

表紙が赤色をしていることから、レッドミシュランともよばれることがあります。

 

皆さんがよく知っているのはホテルや飲食店を評価したものかと思いますが、

実はほかにも種類があり、充実した旅行が楽しめるような情報を集めたグリーンミシュランや、

自動車旅行を目的とした道路地図なんかもあるんですね。

ミシュランガイドはなぜタイヤメーカーが発行しているのか?

ホテルや飲食店を評価することで知られるミシュランガイド。

それを発行しているのはタイヤメーカーであるミシュラン社ですが、

いったいどうしてタイヤメーカーが発行しているのでしょうか。

 

それは、かつての車は故障が多かったからなんですね。

 

さかのぼること1900年。

この当時フランスでは裕福な家庭を中心として、ドライブが行われ始めました。

 

ところがまだ車の性能もイマイチで故障することがたびたびあり、

トラブルが起きることなくドライブするためにガソリンスタンドや、車の修理工場の場所を知っておく必要がありました。

 

そこで、タイヤの製造会社であるミシュランはガソリンスタンドや自動車を修理する工場が

記載された地図に、ホテルやレストランの紹介も載せて、無料で配りました。

 

これが、ミシュランガイドの始まりなんです。なので元々は、道路地図だったということになるわけなんですね。

豆知識:ミシュランガイドのキャラクターはなぜ白色なのか?

ここでミシュランガイドにまつわる豆知識を2つ紹介します。

ミシュランマン

ミシュランガイドには白色のキャラクターが描かれていますが、さきほども述べたように

タイヤメーカーがミシュランガイドを発行しています。

 

しかし、タイヤは黒色であるのに、なぜ白色のキャラクターなのでしょうか。

 

その答えは、タイヤが白い紙に包まれていたことに由来していんですね。

 

当初のタイヤは黒色ではなく飴色をしており、高価なものであったことから、

丁寧に白い紙で巻かれていました。それとフランスのリヨンで行われた博覧会で創業者であるミシュラン兄弟の弟エドワールが目にした高く積まれたタイヤをヒントとして、

あのキャラクターが出来上がったというわけなんですね。

 

ちなみに名前は、ビバンダムと言いますが、その由来として、

当時タイヤのパンクが頻繁に起きていたので、釘やガラスがはいったグラスをこのキャラクターに

持たせてあげれば、タイヤはちょっとやそっとではパンクしないというイメージにつながると考え、「ヌンク・エスト・ビバンダム」(いまこそ飲み干す)というキャッチフレーズができ、

そこから、ビバンダムという名前で呼ばれるようになったんだそう。

 

出典:モーサイミシュランマン

 

またビバンダムでは会社のイメージがわかりにくいことから、

ミシュランマンともよばれています。

豆知識:ミシュランガイドの星の意味とは?

ミシュランガイドではホテルや飲食店を評価するにあたり、

1~3つの星で評価しますね。ではそれぞれの星の意味にはどのような意味があるのでしょうか。

順にみていくことにしましょう。

 

 1つ星の意味

1つ星はミシュランガイドでは「そのカテゴリーにおいて特に美味しい料理」と書かれています。

 

つまり人に胸をはってすすめることができるくらいおいしい料理を提供してくれるお店だといえます。一つ星は二つ星や三ツ星と比較すると、劣ってしまうのではないかと思う方も

いるかもしれません。

 

しかしそんなことはなく、ミシュランガイドに載ること自体が十分にすごいことなので、

料理は素晴らしいものがあります。

 

 2つ星の意味

続いて二つ星の意味は、「遠回りしてでも訪れる価値があるほど素晴らしい料理」となっています。何かあることをしていて食べに行きたくなった際、たとえ距離が離れていてもぜひ行きたい店という感じですね。

 

3つ星の意味

最後に三ツ星の意味ですが、「そのために旅行する価値のある卓越した料理となっています。

言い換えるなら、距離が離れていてもぜひとも訪れる価値があるほど、

絶品の料理を提供してくれるお店だと言えます。

 

二つ星ではほかの目的とあわせて行きたいという感じですが、

三ツ星では遠かったとしてもこの店にだけ行く価値はあるといった感じですね。

 

しかし、お店のサービスや雰囲気といったものは評価には入っておらず、

あくまで料理の味が最高に素晴らしいお店だということを表しています。

 

以上ミシュランガイドにまつわる豆知識でした!

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はミシュランガイドについてとそれにまつわる豆知識を紹介しました。

 

ミシュランガイドを発行しているところがタイヤを製造している会社だとは、

初めて知る方も多かったのではないでしょうか。

僕も先日このことを知ってびっくりしました!

 

歴史を見てみると意外なことがわかったりしますね。

ほかのことにおいても調べてみると面白い発見がありそうです。

 

それにしても、ミシュランガイドに記載されている店舗に一度でいいからいってみたいです!

どれほどおいしいのでしょうか。きになるところです。

 

それではまた!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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