秋が旬な食べ物10種!知って得する豆知識も教えちゃいます!

秋の味覚 雑学

 

厳しい夏の暑さも終わり、だいぶ涼しくなってきましたね。

このぐらいの気候が非常に過ごしやすく快適です。

 

秋と言えば、食欲の秋。

いろんなものをたくさん食べたくなる季節ですね。

そんな秋にちなんで、今回は秋が旬な食べ物を10種紹介したいと思います!

 

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サトイモ

 

こんな野菜

里芋はサトイモ科に属する野菜。

原産地はインドシナ半島~東南アジアらへんで、タロイモの仲間です。

日本の名前に太郎が多いのは一説によれば、タロイモからとのこと。

縄文人の主食だった!

日本に里芋が伝わったのは、なんと縄文時代!

日本でおなじみのあの米よりも早く栽培されていて、

主食にしていたといわれています。

 

おせち料理や雑煮に里芋がつかわれることになったのも、

主食だったころの名残と関係があるようです。

 

栄養満点でぬめりには効能がある

主食にとってかわるほど、糖質をふくみ、

ビタミン、ミネラル、食物繊維もたっぷり!

 

ぬめりの正体は、たんぱく質と糖質が結び合ったムチンで、

消化吸収をスムーズにし体力を増進させる働きがあります。

葉柄は戦国時代の非常食

葉を支える部分を葉柄といいますが、この部分も実は食べられるんですね。

ズイキやいもがらといった名前でよばれ、食物繊維やカルシウムが豊富に含まれています。

 

このズイキは干すことによって、長期保存できてなおかつ栄養価がアップする特徴を持っています。

戦国時代の武将加藤清正公は熊本城を建築する際、畳の芯に干しズイキを使用し、

敵に囲まれた時の非常食にしたとのこと。

ヤマイモ

こんな野菜

ヤマノイモ科に属する野菜で、山に自生するイモのことをまとめて山芋といいます。

ヤマイモは約13種類あり、ジネンジョ、ナガイモ、ヤマトイモ、ツクネイモなどがある。

 

消化を促し、粘りで体力アップ!

山芋にはアミラーゼという消化酵素が含有しており、

糖質の消化を促してくれます。

 

また粘り成分のムチンにたんぱく質を効率よく利用する働きがあるため、

体力アップも望めます。

 

薬としても使われていた!

民間療法として、やけどやしもやけを治すために、

やまいもをすりおろしてなんと外用薬として使っていたとのことです。

 

手に触れるとかゆくなるのに、まさか外用薬として使われていたなんて、

驚きですね。

サツマイモ

こんな野菜

ヒルガオ科に属する野菜で、原産は中央アメリカ。

日本に伝わったのは約400年前で、さつまいもという名前から、

薩摩(現在の鹿児島県)に日本で一番最初に伝わったと思いがちですが、実は沖縄なんですね。

またの名を甘藷といったりもします。

 

栄養が豊富で皮にも栄養が!

ビタミンCやカリウム、食物繊維といった栄養素がたくさん含まれており、

ビタミンCは熱を加えても、壊れにくい性質をもっています。

 

さつまいもの赤い皮にはカロテンという視力低下を防ぐ成分が含まれているので、

食べる際には皮ごと食べるのが非常におすすめですね。

 

飢饉や飢えを救ったヒーロー的野菜

さつまいもは荒れた土地でも育つことができるし、栄養も豊富なため、

江戸時代の飢饉や第二次世界大戦時の食糧難で、非常に活躍しました。

 

ニンジン

こんな野菜

セリ科に属する野菜で、原産地は中央アジア。

西洋系と東洋系があり、東洋系は16世ごろ日本に伝わりました。

 

現在よくみるニンジンは明治になってから輸入された東洋系です。

金時ニンジンや朝鮮人参といったものがある。

カロテンが豊富で風邪予防に効果的

ニンジンを英語で言うとキャロットと言いますが、

実はこれ、カロテンの語源なんですね。ニンジンにはたくさんカロテンが含まれており、

ビタミンB群・ビタミンCも多く、寒い季節の風邪予防にはうってつけの野菜です。

 

またカルシウム、鉄、食物繊維もふくまれているので、

栄養満点の野菜といえるでしょう!

葉付きニンジンは葉っぱも食べたほうがいい!

ニンジンの葉はセリと似ているので、しょうゆとみりんで炒めて、

常備菜にしたり、おひたしやあえ物などにするとおいしいです。

 

根っこよりもビタミン、ミネラルがふんだんに含まれています。

ショクヨウギク

こんな食べ物

キク科に属する植物で、原産地は中国。ショクヨウギクは観賞用の菊とはちがって、

花弁は苦くなく、かおりと、少し甘味があります。

色は、黄色と赤紫色の2種類です。

菊の節句と菊花酒

9月9日は重陽の節句ないし、菊の節句と言われ、中国では、重陽の節句に、

菊の花・茎・葉と黍(きび)・米とを混ぜて醸造した菊花酒を飲みます。

 

それをのむと、長生きできるといわれ、平安時代に日本に伝播し、

宮廷では菊の花弁を浮かべた酒を飲む習慣がありました。

 

解熱や解熱の効果がある

栄養よりも、食感や彩りが好まれます。

昔から、解熱、解毒、頭痛やめまいなどに効果があるとして利用されてきました。

 

紫色の品種「もってのほか」

みなさんはもってのほかという言葉は聞いたことあると思いますが、

その言葉がなんと紫色の菊の別名に使われているんですね。

由来としては、「天皇家の御紋である菊の花を食すのはもってのほか」とか

「もってのほか(思いのほか)おいしい」からだとか。

 

正式な名称は「延命楽」で、山形県特産の食用菊です。

しいたけ

こんな食べ物

ヒラタケ科に属しており、原産は日本と中国。

日本にも昔から生えており、シイという枯れ木に発生します。

 

現在のシイタケ栽培は、森喜作博士によるもの。

うまみ成分が豊富でキノコの中で消費量は第一位を誇ります。

がんや生活習慣予防にもってこい!

ビタミンB群やビタミンDが含まれており、カロリーはかなり低めで、

ダイエットにはおすすめ。

またシイタケ特有の成分にがん予防やコレステロール低下などの作用があり、

生活習慣予防にも役立ちます。

キノコは洗ってはNG!

キノコのうまみと香りは、かさの表面にあるので、水洗いはNG。

ふきんやキッチンペーパーで軽く拭く程度でOK。

マツタケ

こんな食べ物

キシメジ科に属しており、日本原産。

奈良・平安時代にはすでに、秋の味覚の王様ととして、その地位を不動のもとしていました。

現代でも栽培方法がわからないため、高級食材としておなじみ。

 

なぜマツタケとよぶのか?

それは、アカマツやクロマツの根にはえることからこの名前がつけられました。

生育条件はなぞに包まれており、現代の科学でも解明できておらず、

人工栽培はいまだされていません。

 

香り成分とうまみ成分がたっぷり!

栄養よりも、マツタケはなんといっても、香りとうまみ成分がふんだんに含まれています。

香りのもとは、マツタケオールという成分で、うまみ成分はグアニル酸です。

エノキダケ

こんな食べ物

キシメジ科に属しており、えのきという木の切り株にはえることからエノキダケと

言われるようになりました。

現在出回ってるのは、栽培品で、室内で日光を当てずに、栽培。

天然のものは黄褐色で、かさが10cmになるものもあります。

別名ナメタケ

ぬめぬめした感じがなめこに似てるため、別名ナメタケと言われます。

よく瓶詰で売られていますね。

マイタケ

こんな食べ物

タコウキン科に属しており、山の奥深くに生えているため、

人工栽培がまだされていなかったころは、幻のキノコと呼ばれていました。

 

現在でも天然のものは高級食材で、1970年代に人工栽培がはじまり、

速いスピードで市場に並びました。

なぜマイタケというのか

味、香り、歯ごたえの三拍子がそろったマイタケは、

山で発見すると、舞い上がって、喜んだことから、この名がついたとされています。

ゴボウ

こんな食べ物

キク科に属しており、原産はヨーロッパ。

平安時代には薬用植物として、日本に伝わり、栽培がおこなわれるようになります。

 

日本ではゴボウは食用としていましたが、中国では主に、薬として使われました。

アルギニンという成分が含まれていて、滋養強壮、疲労回復、

風邪予防、解毒、利尿などの作用があります。

 

種類としては、サラダゴボウや堀川ゴボウなど。

食物繊維が豊富で腸を清掃!

食物繊維が多量にふくまれているため、お通じがよくなるほかに、

余分なコレステロールを排出して、動脈硬化を防ぎます。

また血糖値が上がるのを抑制し、糖尿病を予防します。

 

きんぴらごぼうのきんぴらとは?

金太郎のモデルになった坂田金時の息子が坂田金平(きんぺい)と言うのですが、

親と同様、たくましく、江戸時代の人形浄瑠璃では、「金平もの」といわれる、

たくましい主人公が活躍する演目が非常に人気でした。

そういうわけで、精がつくゴボウ料理に金平(きんぴら)とよばれるようになったんですね。

さいごに

いかがしたでしょうか。

今回は秋が旬の食材について紹介しました。

 

秋の食材は栄養が豊富なものが多いので、

たくさん摂取していきたいものですね。

 

参考になれば幸いです。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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