フランダースの犬の犬種ってなんだか気になりませんか?あまり知られていない豆知識も紹介!

ステンドグラス 雑学

感動して泣ける定番アニメと言えばフランダースの犬。

名作ですし、歌も名曲なので何度もご覧になった方もいるのではないでしょうか。

またたとえ見たことはなくてもタイトルや歌は聴いた事ある方も多いと思います。

 

そんなフランダースの犬ですが、タイトルにもなっているように、フランダースの犬には、

犬が登場しますが、その犬の種類は何かご存知でしょうか。

 

そこで今回はフランダースの犬に登場する犬の犬種は何であるのかについて、

紹介したいと思います。

 

またフランダースの犬にまつわる豆知識も紹介しますので、

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

と、すぐさま本題に入りたいところですが、

フランダースの犬について、あまりよくわからない方もいるかと思いますので、

フランダースの犬の概要とあらすじについて説明したいと思います。

 

わかる方は読み飛ばしてください。

 

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フランダースの犬とは?

フランダースの犬は1872年にイギリスの女性作家であるウィーダによって

書かれた子供向けの作品で、

ウィーダは実はペンネームで、本名をルイーズと言い、彼女が幼いころ

本名ルイーズをウィーダと発音していたことを由来としているんですね。

 

19世紀のベルギー北部にあるフランドル地方が舞台となっており、実話をもとにした作品かどうかは定かではありませんが、一応モデルとなった場所や人が存在しており、

主人公ネロと犬のパトラッシュの強いきずなを描いた悲しい物語として、知られています。

 

ちなみにこの作品は言うまでもなく日本語でも訳されていますが、

ネロの名前は清(きよし)、パトラッシュにいたっては斑(ぶち)など、

原作とは違った名前で訳されているんです。

 

これには理由があり、この本が訳されたのは明治時代であり、今と比べるとあまり

外国語になじみがないので、それなら、庶民的な名前にすれば、多くの人に読んでもらえると

思って、日本的な名前にしたんだそう。

 

確かにいわれてみれば、その方が読んでて親近感がわきますね。

 

フランダースの犬のあらすじ

①パトラッシュとの出会い

フランダース地方のとある小さな村に、ネロという少年と、

足の悪い祖父がいました。

彼らは、荷車にミルクを積み、それをあちこちに売ることで、

生計を立てていたのですが、その生活は貧しいものでした。

 

ある日ミルクが積まれた荷車を引いて歩いていると、老犬であるパトラッシュと出会います。

パトラッシュは金物屋の主人にこき使われて捨てられていました。

あまりにかわいそうだったので、彼らはパトラッシュを保護し、一緒に暮らすようになります。

 

②ネロに悲しい出来事が次々と巻き起こってしまう。

ネロは貧しい生活をしていましたが、絵の才能があり、

将来画家になりたいという大きな夢をもっていました。

そしていつの日か大聖堂にあるルーベンスが描いた作品をみたいとも思っていたんです。

 

ところが、大聖堂の拝観料はとても高く、ネロには到底払えるものではありませんでした。

 

ネロは風車小屋の娘であるアロアと、とても仲がよかったのですが、

アロアの父親は貧しいネロのことを快く思っていなかったのです。

そんなある日のこと、風車小屋周辺が燃えてしまう事件が発生し、かわいそうなことに、

無実のネロが放火犯だと父親に疑われてしまいます。

 

また同じ時期にネロと一緒に暮らしていた祖父も亡くなり、さらに追い打ちをかけるように、

ネロが応募していた絵画コンクールにも落選するという悲劇にみまわれ、

彼は絶望してしまいます・・・

 

③吹雪の中、大聖堂へと向かう。

吹雪の中を歩いていると、ネロは途中でフロアの父親の財布を発見。

その財布をパトラッシュにたくして、

ネロは再び雪が降ってる中に飛び出して行ってしまうのです。

 

全財産が入っていた財布が無事見つかって、フロアの父親は今まで数々のネロにしていた

厳しい仕打ちを恥じ、ネロの身元引受人になる決意をします。

またコンクールでネロの絵を見た老人が彼の才能を見抜き、村を訪問するのですが、

時すでに遅かったのでした・・・

 

④念願の夢がかない、天国へと旅立つ

吹雪の中をさんざん歩き回ったところでようやく到着したのが、

ネロのあこがれていた大聖堂でした。絶望の底に叩き落され、何もかも失ってしまったので、

それならばと、何としてでも最後にルーベンスの絵だけは見たいと思ったのです。

パトラッシュもほどなくしてネロの元に現れます。

 

すると天から一筋の光が窓に差し込み、絵画を照らしだしました。

ネロは念願の夢がかない、神に感謝の気持ちを捧げ、パトラッシュと共に天国へと旅立つのです。

 

パトラッシュの犬種はいったい何なのか?

本題に入ります。

上記ではフランダースの犬についてやあらすじを説明しました。

ではパトラッシュの犬種はいったい何でしょうか。

 

その答えは「ブービエ・デ・フランダースがモデルとなっているんですね。

ところが、この犬はアニメとは違い、毛は黒色で、巻き毛と言った似ても似つかぬ

風貌だったんです!その写真がこちら!

 

ブービエ・デ・フランダース出典:みんなの犬図鑑

 

では、どうして実際のモデルとなった犬とは違うように描かれたのでしょうか。

それは、この犬をそのまま描いたのでは日本人にはなじみにくいというので、

なじみやすい犬に取って代わられたんだとか。

 

確かにこのわんちゃんではフランダースの犬のイメージとしては、しっくりこないですね。

 

ちなみにこのモデルとなっているブービエ・デ・フランダースは、

家畜犬や軍用犬として活躍していたことがあり、賢くて性格はおだやかなんだそう!

 

豆知識:フランダースの犬がモデルとなった国では、ほとんど知られていなかった!?

ここでフランダースの犬にまつわる豆知識を紹介します。

フランダースの犬は、日本では見ていなくても、

恐らくほとんどの方が知っているくらい有名な作品ですね。

 

ところが舞台となったベルギーでは最近までほとんど知られていなかったのを

ご存知でしょうか。

 

えー!?

あんなに泣ける作品なのに、知られていないの!?

そうなんです。日本では爆発的な人気を誇るのに、ベルギーでは、舞台はベルギーだけれど、

イギリス人作家が書いたということもあり、マイナーなものなんですね。

 

ではいったいどのようにして最近知られるようになったのでしょうか。

それは日本人旅行客からの問い合わせがたくさんあったからなんですね。

それにより、1985年ホーボーゲン地区に、ネロとパトラッシュの銅像が作られ、

ベルギーでも認知度が高まるようになったというわけなんです。その銅像の写真がこちら!

フランダースの犬の銅像出典:《フランダースの犬》情報センター

 

以上フランダースの犬にまつわる豆知識でした!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はフランダースの犬の犬種は何であるのかについてと、

フランダースの犬にまつわる豆知識を紹介しました。

 

フランダースの犬の犬種は、「ブービエ・デ・フランダース」でした!

 

まさかアニメとはかけ離れていたとは驚きでしたね。

調べてみると、思いもよらない事がわかったりするので、非常におもしろいです。

みなさんもフランダースの犬に限らず、他のものについても調べてみることをおすすめします!

 

ちなみにですが、フランダースの犬には続編があるので、気になったら、そちらも

見てみてくださいね。タイトルは「劇場版 フランダースの犬」です。

 

それではまた!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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