アルプス一万尺のこやりとは?いったいどこにある?

アルプス 言葉の雑学

 

アルプス一万尺~こやりの上で~♬

おそらく誰もが知っているこのアルプス一万尺という曲。

ぼくも子供の頃友達と一緒に、この曲を手の振り付けも交えて、歌ったのをよく覚えています。

最初はゆっくりやって徐々ににスピードをあげてやるのが非常に面白かったですね。

 

そんなアルプス一万尺ですが、

その歌詞の中にこやりという言葉がでてきて、子供の時はそれがなんであるのかを知らずに、

歌っていましたが、みなさんもおそらくそんな感じの方が多数かと思います。

 

今回はアルプス一万尺のこやりとはなんなのか解説していきたいと思います。

 

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日本の曲ではなかった!

多くの人が耳にしたことがあるアルプス一万尺。

実はこの曲日本の曲ではなく、アメリカの歌だったんですね。

 

そのタイトルは「ヤンキードゥードゥル」で、ヤンキーとは粋がってる人を表すのではなくて、

当時イギリスの支配下にあったアメリカの軍隊のことを小ばかにした言い方で、ドゥードゥルも、

まぬけという意味です。

 

歌詞の内容としては、フレンチインディアン戦争真っただ中の弱弱しいヤンキーのくせして、山師(鉱山を探し出す人)とは生意気だといった感じです。

 

アルプス一万尺が日本に伝わったのはあの偉人が関係していた。

それではいったいどのようにしてこの曲は日本に伝わったのでしょうか?

 

答えはあの歴史の授業で必ず習う、ペリーが関係しているんです。

1853年ペリーは4隻の船を率いて浦賀に上陸し、その後大統領から預かった親書を江戸幕府にわたすために、久里浜というところを訪れました。その訪れる際の行進曲として使用されたのがこのアルプス一万尺だったというわけなんですね。

 

アルプス一万尺のこやりの意味とは?

本題に入ります。

その前にまずアルプス一万尺のアルプスとは、ヨーロッパの山を表してるのではなくて、

実は長野、富山、岐阜、新潟にまたがっている飛騨山脈(通称北アルプス)のことを言っていたんです。

 

その中に槍ヶ岳(やりがたけ)があり、そのまたさらに北西部に、

岩石が突き出ているところがあるんですね。

そこが、「小槍(こやり)というんですね。

しかし、よく考えてみるとそんなところで踊りをやるなんて危険極まりないですね(笑)

 

ちなみに、槍ヶ岳のいただきには大槍(おおやり)があり、

小槍(こやり)との間には孫槍曽孫槍があります。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回はアルプス一万尺のこやりとは何か解説しました。

 

こやぎだと思って、ずっとそのように覚えてきた方も多いんじゃないでしょうか。

もう一度言いますよ、こやぎではなくこやりですよ。(笑)

 

またこやりとは何か長年の疑問をついに今日解消できる日がやってきたということになったら、

非常に幸いです。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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